サービス説明
こんな課題はありませんか?
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せっかく採用したのに、メンタル不調で
休職・退職してしまう -
メンタル不調の社員を
減らしたい -
ストレスを軽減するマネジメントや、
職場づくりを進めたい -
ストレス耐性のある社員を
採用したいが、見極めが難しい
「アドバンテッジ インサイト」は
これらの課題のもととなる
潜在的なストレス耐性と現在のストレス状態を
測ることができます。
検査の特長
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ストレスの強さを
17項目から測定さまざまな観点から測定することで、見落としのリスクをなくします。
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現在のストレス
状態が分かる潜在的なストレスの強さだけでなく、現状も可視化。入社前のストレス状態を確認できます。
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日本国内で唯一「EQ能力(感情知
能)」を測定できる採用適性検査コミュニケーション面を「性格」でなく「能力」で測定できる検査です。
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入社後の研修にも
活用が可能自分のストレスの特徴を知り、ストレスと上手く付き合う方法を身に付ける研修も実施可能。
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「コンピテンシー(成果を生み出す
行動特性)」を測定可能特にEQ能力について、その能力を「発揮」できるかの行動特性を測定します。
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受検方法は
3種類Web、マークシート、テストセンターからニーズに合わせて選べます。
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全国で
受検可能全国どこでもすぐに利用を開始できます。
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初期費用
無料初期費用がかからず、従量制の支払いでコストを抑えて利用できます。
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分かりやすい
診断結果得点が高ければ良いという見方なので、面接担当者もすぐに判断可能。
検査内容
採用適性検査「アドバンテッジ
インサイト」について
アドバンテッジ インサイトは、メンタルヘルス業界で国内トップシェアのサービス導入実績を誇るアドバンテッジリスクマネジメントが提供する、「ストレス耐性」にフォーカスした採用適性検査です。メンタルヘルス分野での知見を元に、潜在的なストレス耐性を詳しく測定することができます。ストレスの原因から反応まで、各段階において対応する特性を測定していきます。
また、国内で唯一のEQ(感情の知性)を測れる適性検査でもあり、コミュニケーション力を「能力」で測ることができます。
とある調査結果にも、「ビジネスで成功している人は、対人関係能力にきわめて優れている」とあり、ビジネスで成功している人というのは、自分自身や相手の感情を理解して、自分の気持ちを上手くコントロールしながら、相手の気持ちに働きかけることができる人だと言えます。そんな「EQ能力」と、それを発揮できるか、成果につながる行動ができるかの指標である「コンピテンシー」も測定できるため、実際のビジネスシーンで活躍できる人材を見極めることに役立つ適性検査となっています。
ストレスの各段階(プロセス)に沿った測定可能項目
アドバンテッジ インサイトにおけるストレス耐性は、次のような因果関係モデルに基づき、測定を行っています。
潜在的なストレス耐性を測定する項目
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ストレスを強める特性
(リスクパターン)
リスクパターンとは、ストレスの影響を強める性格特性であり、ものの見方・とらえ方を規定するものです。リスクパターンスコアが低い人は、物事のとらえ方にある種のこだわりがあるため、スコアが平均以上の人よりもストレッサーを大変なものととらえ、ストレスを感じやすい傾向があります。
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ストレスに対処する力
(コーピング)
「スポーツなどによる気晴らしをする」「問題解決を目指して積極的な行動を起こす」「友人に相談する」などが代表的なストレス対処方法(コーピング)で、「あきらめる」「否認する」のような消極的なコーピングも場合によっては効果的です。ただ、消極的な対処ばかりでは根本的な問題解決はできないため、バランスのとれたコーピングを使えることが望ましいです。
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ストレス緩和力
ストレス緩和力は、周囲の人との関係の良好さ、自分の能力や資質への自信、精神的な安定性などから構成されます。ストレス緩和力が高い人は、周囲の人(特に職場の人)との関係が良好な場合が多いので、そもそもストレッサー自体が発生しづらくなります。
現在のストレス状態を測定する項目
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ストレス反応
ストレス反応とは、落ち込みやイライラなどのネガティブな感情の度合いです。コーピングスコアが高い人はストレッサーに適切に対処できることが多いので、ネガティブな感情(ストレス反応)が生じにくい傾向があります。一方コーピングスコアが低い人はストレッサーに適切に対処できないことが多いので、ネガティブな感情(ストレス反応)が生じやすい傾向があります。
適性検査の全体像
アドバンテッジ インサイトは、行動発揮の基礎となる知的能力・EQ能力、行動発揮を行うための能力であるコンピテンシー、そしてストレスを感じやすい特性やストレスを緩和する力を確認するストレス耐性を測定する適性検査となっています。これらを活用し、受検者をより多面的にみることで、求める人材の採用につなげることができます。
感情マネジメント力(EQ)とは:
「感情を上手く使う能力」といわれる心理学の理論を基に定義された概念です。
“Emotional Intelligence” in 1990
Dr. Peter Salovey; Yale University
Dr. John D. Mayer; University of New Hampshire
結果レポートサンプル
レポート項目
- ①総合指標
- ②応答態度
- ③EQ能力
- ④コンピテンシー
- ⑤EQ相対ポジション
- ⑥キャリア志向
- ⑦面接時のチェックポイント
- ⑧潜在的なストレス耐性
- ⑨現在のストレス状態
入社前の見極めだけでなく、
入社後のフォローアップまで
サポート
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検査結果は入社後も活用できます
アドバンテッジ インサイトの検査結果を、配属先の上司などと共有すれば、入社した社員がどういった点でストレスを感じやすいかが分かり、フォローアップやサポートに活かせます。また、通常の検査結果とは別に受検者本人にフィードバックするためのレポートも用意しております。
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ストレスに関する研修も提供します
ストレスの感じ方や、対処方法は人それぞれ異なります。その人の特徴に合ったストレスとの付き合い方を学ぶことのできるストレスマネジメント力向上研修、メンタル指導力向上研修など豊富な研修サービスを提供し、入社後のフォローアップまでワンストップでサポートします。
適性検査
アドバンテッジ インサイトの
概要
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検査項目
知的能力(言語・論理・数理・推論)、EQ能力、コンピテンシー、ストレス耐性
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検査時間
10~75分(検査項目を自由に設定できます)
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結果納品
Web経由、最短数分で結果出力可能
ご利用の流れ
Web検査の場合
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利用申込書のご提出
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スターターキットのご案内
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発注画面ご利用IDの発行
※ 同時に受検管理画面のご利用IDもお知らせします。 -
受検ライセンスご発注
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受検ライセンスお受け取り
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受検者の登録
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実施予定日
受検
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即日
検査結果をダウンロード
マークシートの場合
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利用申込書のご提出
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スターターキットのご案内
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発注画面ご利用IDの発行
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紙検査冊子ご発注
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紙検査冊子等のお受取り
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実施予定日
受検
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1・2営業日後
処理センターへ検査セットを発送
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2・3営業日後
検査結果をダウンロード