Risk Financing

リスクファイナンシング事業

がん保険をはじめ、個人や個人が働く場である企業の抱えるリスクに対してより良い保障あるいはスキームの保険商品を提案。保険加入や保険の見直しのサービスを提供しています。

リスクファイナンシング事業

リスクファイナンシング事業

リスクファイナンシング事業は、主に個人に対して保険加入/保険の見直しのサービスを提供し、企業に対して企業が抱える様々なリスクヘの対策として、様々な保険商品を提供しております。損害保険会社、生命保険会社と代理店契約を結ぶことにより、さまざまなニーズに対応した保険商品を提供できる体制を構築しております。個人に対する保険の提供においては、企業の職域を通じて加入する団体扱いという形式を主力としており、電話や郵送により手続きが行える体制となっております。

がん保険 ~生涯2人に1人はがんを発症します~

がん保険

日本人の死因の第1位は、「がん」ですが、医療の進歩とともに、早期発見、治療の多様化により、5年生存率も上昇し、「がん」は、治る時代になっています。がん治療には、三大治療とされる手術療法、放射線療法、化学療法(抗がん剤・ホルモン剤等)があります。近年、入院日数は短くなり、通院(外来)による治療は増加傾向にありますが、がんの治療期間は短期間で終了する場合もあれば、長期間にわたる場合もあります。がんと診断を受けても、毎日の暮らしは続きます。
治療と就労の両立、安心して治療に専念するためにも、もしもの事態に備えて社員の皆さまに安心を提供することは、もはや必要不可欠ではないかと考えます。

特長

企業へのメリット
  • 福利厚生制度として、社員の皆さまに提供することができます。
  • 企業で集金していただいた保険料の3%(現時点)を事務費として、企業にお支払いします。
社員の皆さまへのメリット
  • 保険料は団体取扱特約が適用されますので割安で加入することができます。
  • 既にがん保険に加入されている社員の皆さまについても、一定の条件のもとで手続きをすれば対象とすることができます。
  • 給与天引で保険料が払い込まれるので、保険料未納による契約失効のリスクがなくなります。
  • 生命保険料控除の申告が簡単になります。
  • ご契約者が定年等で退職される場合、当該契約は団体取扱特約の適用から外れますが、個別契約に変更してご継続いただけます。
    その場合、ご加入時の満年齢での個別保険料が適用されます。