EQ向上研修が
選ばれる理由
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アセスメントによる
「気づき」から、
受講者が能動的に
変わる -
従業員の行動が変わることで、コミュニケーションに起因する課題を
根本から改善 -
メンタル不調者が
減らないという問題を、
コミュニケーションの
側面から解決 -
感情能力を活用した
次世代リーダーの育成や、
組織として求められる
リーダーシップを発揮 -
ハラスメントにつながり得る行動をしていないか
アセスメントで
「気づき」を与え、
具体的に行動を改善
EQ(感情マネジメント力)
向上研修
EQとはEmotional Intelligence Quotientの略で、「感情をうまく管理し、利用できる能力」を指し、ビジネスシーンにおいて必要となる対人コミュニケーションの基礎能力といわれています。
メンタル不調の多くが対人コミュニケーションの問題に起因することから、個々人のEQを向上させることがメンタルヘルスに関する問題の根本解決に繋がるものとして、その重要性が唱えられています。
特に、管理職のEQを向上させることは、リーダーシップの向上やハラスメント防止だけでなく、組織全体のマネジメントを円滑にすることにもつながり、組織の生産性を向上させることが期待できます。
実際に、トラブルを未然に防ぐためにコミュニケーションの質の向上、及びトラブルの後の疲弊感を減らすことを目的とし、該当部署の管理職が受講したところ、ストレスチェックの結果が大きく改善、休職者も減少し、活気ある職場へ変わったという企業もあります。
研修に参加した管理職の部下の
約6割が上司の変化を実感
導入事例:T企業従業員約300名
導入企業の声
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人事の声
自ら変わろうとする管理職の姿に驚いた。
メンタル不調者の発生を防ぐには、管理職の態度の変化からが近道だと思った。 -
研修を受けた上司が、積極的に話を聞いてくれるようになった気がする。
部下が近寄りやすい雰囲気を作るよう気遣っているように見える。
ネガティブな報告をしやすくなった。部下の声
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受講者の声
自分の勘違いに気づいた。
明確な行動目標を立てることができ、変わるイメージが持てた。
ビジネスにおいて感情をマネジメントすることの重要性を理解した。
研修の流れ
EQI®(行動特性検査)とは
EQI(行動特性検査)は、EQ理論をベースに、EQの発揮度合いを行動面から測定する検査です。
個人の“強み”、“弱み”を把握し、自己の育成ポイントを見極める事が可能となります。
さらに個々の結果からは、組織風土の客観的な分析が可能(組織分析)になり、企業・事業特性に応じた研修・コンサルテーションなどの施策を提供しています。
EQI検査(行動特性検査)受検概要
■ 問題数:250問
■ 時 間:約30分
■ 受検形式:紙/Web
ケーススタディ
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メンタルヘルス対策
メンタル不調の多くが対人コミュニケーションの問題に起因(※)することから、個々人のコミュニケーションを改善することがメンタルヘルスに関する問題の根本解決に繋がるものとして、その重要性が唱えられています。
上司と部下という縦の関係だけではなく、同僚、先輩・後輩とのつながりにおいてもストレスの原因となり得るコミュニケーションの課題を解決することは、メンタルヘルス対策への非常に有効な打ち手となります。
自分の行動や言動を研修前に受検する「EQI検査」によって客観的に把握し、課題を見つけ、その課題解決のための行動計画まで実行することにより、コミュニケーションの改善が期待できます。
※「平成29年度 過労死等の労災補償状況」(厚生労働省)の「精神障害の出来事別決定及び支給決定件数」において、「上司とのトラブルがあった」、「(ひどい)嫌がらせ、いじめ、又は暴行を受けた」など対人関係の出来事における決定件数がワーストとなっている。
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エンゲージメント向上
企業の生産性を高めたり、また従業員の離職率を下げるためにも、従業員のエンゲージメント向上が注目されています。
従業員のエンゲージメントに対し影響を与えるものとしては、例えば上司と部下の信頼関係であったり、適切な評価であったり、お互いの価値観を認め合うことであったり…等、様々なものがあります。そういった中、メンバーの 感情に寄り添い価値観を引き出し、チームの一体感や信頼感を醸成することが管理職には求められています。
メンバーのやる気がない、メンバー同士がギクシャクしてしまう…というようなお悩みをお持ちであれば、管理職自身が自分に気づき、メンバーやチームに対する働きかけを変え、これらの課題が解決に近づくことで、組織のエンゲージメント向上が期待できます。
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ハラスメント防止
パワーハラスメント防止措置の企業への義務化が検討される中、よくある課題として「管理職自身がハラスメントをしていることに気が付いていないので、教育や指導をしても改善されない」というものや、「ハラスメントを恐れて部下に対して積極的に指導ができない」といったものがあります。
カッとなって声を荒げてしまったり、部下の気持ちが把握できず適切な指導をできないでいたり…、こういった管理職の行動は「感情」を上手くマネジメントできていないことが原因である可能性があります。
「EQI検査」の結果を元に、自分の行動や言動を振り返り、客観的に自分を見つめなおすことで管理職自身が自分のハラスメントに気付き、その上で行動変容を実践、自分の感情を上手くマネジメントする能力である「EQ」を向上させることによって、管理職のハラスメント防止が期待できます。
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EQ研修ラインナップ
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全従業員
EQ導入研修
世界的に注目されているEQの重要性を
EQ簡易検査を通じて体感!こんなご要望をお持ちの企業様に有効です。
本格的なEQプログラム導入前に、
まずはEQの重要性について理解させたいEQを意識したコミュニケーションを浸透させたい(社内の共通言語化)
本格的なEQ研修を受講している社員以外にも、EQについて理解してほしい
詳しくはこちら
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全従業員
感情マネジメント力(EQ)
向上研修~SSP:セルフサイエンスプログラム~EQ行動特性検査(EQI)の結果から普段の行動傾向を可視化。多数のワークを通じて、求められている役割の実現に向けた具体的な行動目標を策定する自己開発プログラム
こんなご要望をお持ちの企業様に有効です。
「自分はできている」と思い込んでいるような、管理職の意識を変えたい
具体的な行動計画と計画実施により、
明確に行動変容させたい従業員のコミュニケーションの仕方を根本的に改善したい
詳しくはこちら
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全従業員NEW!
感情マネジメント力(EQ)
向上研修
+関係者フィードバック
(アザーズサイエンスプログラム)感情マネジメント力(EQ)向上研修の内容を通じて、自身の行動傾向と課題に目を向けることに加え、関係者からの印象・期待と向き合いながら行動目標を策定していくプログラム
こんなご要望をお持ちの企業様に有効です。
「自分はできている」と思い込んでいるような、管理職の意識を他者からのフィードバックによって変えたい。
自己認識と併せて他者からのフィードバックと向き合うことで、本当に必要な行動変容に気づかせたい。
従業員のコミュニケーションの仕方を根本的に改善
詳しくはこちら
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管理職向け
パワハラ行動改善(EQ)研修
EQ行動特性検査(EQI)の結果から、ハラスメントに繋がりうる行動傾向がないか確認し、自身の行動を変えることによりハラスメントリスクを軽減
こんなご要望をお持ちの企業様に有効です。
ハラスメント防止の観点に特化したEQ研修を実施したい
ハラスメントに関する研修を実施しているものの、ハラスメントがなかなか減らない
研修を受けた管理職が「自分は大丈夫」と思い込んでおり、行動に変化が見られない
詳しくはこちら
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管理職向け
リーダーシップ開発研修(EQ)
EQを活用し自己開発することにより、場面や相手に応じた、適切なリーダーシップスタイルの発揮を目指す
こんなご要望をお持ちの企業様に有効です。
トッププレイヤーをマネジメントにしたものの、チームとしての成果が上がらない
ひとつのリーダーシップしか発揮できず、
時代の変化に順応できていないリーダーシップ研修を実施したものの、
具体的な行動の変化につながっていない詳しくはこちら
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全従業員
EQラーニング
eラーニング版のEQ研修(SSP:セルフサイエンスプログラム)を個別に受講し、EQの重要性を学び行動目標を策定。専門家によるオンラインフィードバックにより、マンツーマンで行動変容をサポート
こんなご要望をお持ちの企業様に有効です。
EQ研修を受けさせたいが、
日程や人数など一律に実施することが難しい専門家によるマンツーマンのフィードバックを受けさせたい
行動変容(現場での実践)が続く仕組みを取り入れたい
詳しくはこちら
導入事例
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EQ研修
自動車メーカー
株式会社マツダ様メンタル疾患による休業発生率が高かった部署を改善するため、管理者の感性を高めることで職場の活性化を図ろうと「EQマネジメント研修」を導入。その結果、職場の「いきいき度」が改善しメンタル不調による休業も減少したといいます。「成功の3つのポイント」を導入担当者が語ってくれました。
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EQ研修
食品・商社・マーケティング
国分北海道株式会社 様「顧客満足度No.1 を実現するためには、従業員満足度(ES)の向上が不可欠」との考えから、管理職向けの「感情マネジメント力向上研修」(EQ研修)を導入。成果はすぐに現れ、上司と部下が本音で会話することで、部下のフラストレーションが緩和されたと研修の効果を実感されています。
【無料】EQ理論ハンドブック実践編
~今日からできるこころの鍛え方~
- ・IQだけでは成功しない?重要性を増す感情能力「EQ」とは
- ・個人のEQを改善すると組織の課題が改善される理由
- ・コミュニケーション能力向上がハラスメント防止につながる?
- ・職場の人間関係だけでなく取引先との関係作りにも有効
全従業員
EQ導入研修
- 概要
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EQ理論の概要を学び、研修内で行うEQ簡易検査から、自身のコミュニケーションスタイルの特徴に気づく研修です。
本格的なEQプログラム(セルフサイエンスプログラム:SSP)導入前のEQの社内共通言語化にも有用です。 - 効果
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01
EQはビジネスにおいて必要な能力だと理解します。
02
EQ簡易検査により、自身のコミュニケーションのクセや、他者との違いに気づきます。
03
EQ簡易検査の結果に基づいた能力開発ワークにより、自分に必要なコミュニケーションの具体的な方法を習得します。
全従業員
感情マネジメント力(EQ)向上研修~SSP:セルフサイエンスプログラム~
- 概要
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EQ行動特性検査(EQI)から自身の行動傾向を可視化し、客観的に理解します。
その上で、多数のワークから課題解決に向けた行動変容のヒントを習得し、具体的な行動目標を策定・実行する研修です。実践期間終了後は、EQI検査を再受検し、再度フォローアップ研修を行うことで継続的な自己開発につなげます。 - 効果
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01
EQはビジネスにおいて必要な能力だと理解し、EQ能力を発揮した行動がどの程度取れているかを可視化します。
02
EQIプロファイリングやグループセッションにより、自他両方の視点から気づきを促します。
03
自身の行動傾向と課題感に紐づいた具体的な行動目標を策定し、現場での実行につなげます。
管理職
パワハラ行動改善(EQ)研修
- 概要
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EQ行動特性検査(EQI)の結果から自身の行動傾向に気づき、行動改善のための具体的な計画を立て実行する研修です。
本研修は、特にハラスメント防止の観点から、どのような行動を増やす/減らすべきかを考えます。 - 効果
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01
ハラスメントを予防するためには、自分の感情をマネジメントすることが重要だと理解します。
02
EQIの結果や複数のワークを通じて、ハラスメントにつながりうる行動傾向がないかを確認し、気づきを促します。
03
自身の行動傾向と課題感に紐づいた具体的な行動目標を策定し、現場での実行につなげます。
管理職
リーダーシップ開発研修(EQ)
- 概要
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場面や相手に応じた、適切なリーダーシップスタイルを発揮できるようになることを目指す研修です。
EQ行動特性検査(EQI)の結果をもとに、自身が発揮している現在のリーダーシップスタイルを把握し、目指すべき方向性や、自己開発の方法について学びます。 - 効果
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01
リーダーには、優れた知性だけではなく、感情をうまくマネジメントする能力が必要であることを理解します。
02
EQを発揮したリーダーシップスタイルには、さまざまな種類があることを知り、場面や相手に応じた使い分けが重要であることを理解します。
03
EQIの結果から現在発揮している自身のリーダーシップスタイルを把握。行動開発ワークを通じて、自身の課題感に紐づいた目標を設定し、行動変容につなげます。
全従業員
EQラーニング
- 概要
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EQ行動特性検査(EQI)を受検後、個別にeラーニング版EQ研修(SSP:セルフサイエンスプログラム)を受講し、EQの重要性を学び、自己開発のための行動目標を策定。研修受講後に、専門家によるオンライン個別フィードバックを受け、理解度のフォローや個別具体的なアドバイスを行うことで、効果的な行動変容を促します。実践期間終了後は、EQI検査を再受検し、再度専門家とこれまでの行動変容結果を振り返り、更なる行動変容につなげます。
- 効果
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01
専門家によるオンラインでの個別フィードバックにより、学びや気づきが深まります。
02
行動計画実践中のメールでのフォローアップで、実践が継続します。
03
行動計画実践後、実践結果の評価および計画見直しを専門家と実施し、PDCAによる効果の最大化を目指します。
全従業員
感情マネジメント力(EQ)
向上研修
+関係者フィードバック
(アザーズサイエンスプログラム)
- 概要
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自分自身の行動について、EQ行動特性検査(EQI)から行動傾向を可視化することに加え、周囲の関係者を設定し、関係者からはどのように映っているか回答(EQ設問とフリーコメント)を集め、双方の結果から具体的な行動目標を作成いたします。実践期間終了後はEQIを再受検し、フォローアップ研修を行うことで、自己開発の効果を確認することができます。
- 効果
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01
EQはビジネスにおいて必要な能力だと理解し、EQ能力を発揮した行動がどの程度取れているかを可視化します。
02
EQIのセルフプロファイリングやグループセッション、関係者からのフィードバックレポートを使って、自他両方の視点から気づきを促します。
03
自身の行動傾向と、周囲からの期待感等から、変容するべき行動目標を策定します。具体的な行動に落とし込み、現場での実行につなげます。