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ストレスチェック義務化対応プログラム「アドバンテッジ タフネス」 グループ契約向け機能強化

~子会社ごとに人事担当者の管理権限の分割設定可能に~

2016年08月10日
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード8769)

  株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)は、ストレスチェック義務化対応プログラム「アドバンテッジ タフネス」の人事担当者向け管理画面において、担当者の管轄範囲設定機能を付加しました。当機能は本年9月1日(木)より提供を開始します。

 ストレスチェックの義務化を受け、「アドバンテッジ タフネス」の導入企業には、子会社や関連会社を含め企業 グループ全体で契約いただくケースが増加しています。当社はこれまで、グループ企業の有無に関わらず、一件の契約につき一つのIDを割り当て、契約時や組織分析時の効率性・利便性を図っていました。一方で、担当者として登録された全員に同一の権限が付与され、全ての情報が共有されるため、企業の担当者からは、 “自社に限定して管理したい”とのニーズが挙がっていました。
 こうしたニーズを受け、このたび当社は、人事担当者向けの管理画面において管轄範囲を設定できる機能を付加しました。企業や担当者別の管轄範囲を設定し、権限を明確化することで、運用面での利便性を推進します。
 また、子会社や関連会社を多数有する企業にとって、情報の開示範囲を最小限にすることで、セキュリティ向上にも繋がるものと考えています。

 今後も当社は、「アドバンテッジ タフネス」の利便性向上を推進してまいります。

【管轄権限設定可能項目 概要】

以下の項目において、管轄範囲として設定された担当者にのみ権限が付与されます。

1.ホーム画面
・ユーザー(=従業員)の状況確認・・・ログイン状況、チェックの進捗、面接依頼・実施状況

2.ユーザー管理
 1)ユーザーの検索
 2)ユーザー検索結果の閲覧
 3)メール配信
 4)医師面接管理

本件に関するお問い合わせ先

株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメントhttps://www.armg.jp
広報担当 :小林 幸子/清水 裕次
TEL:03-5794-3890 FAX:03-5794-3879