ニュースリリース/お知らせ

株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：鳥越 慎二、以下「当社」）は、トライアルグループ（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：楢木野　仁司、以下「トライアルグループ」）に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。

　1974年にソフトウェア構築およびパソコン販売事業として創業したトライアルグループは、現在スーパーセンター、スーパーマーケットの運営を主力事業に据え、九州を代表する流通業として発展し続けています。九州を起点に全国で約190店舗を展開しており、今後も国内外への出店を強化する方針のもと、人材の採用・定着施策にも注力しています。
　このたびトライアルグループは、昨年12月に施行されたストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『ベーシック チェック』プランの導入を決定しました。選定にあたり、当社が全国47都道府県に約200拠点を有する、精神科・心療内科の「専門医ネットワーク」が、全国各地に拠点を持ち、今後さらに出店を強化する同グループのニーズに合致しました。これにより、高ストレス者の医師面接対応がスムーズに実施されることが期待されています。　

■トライアルグループ 担当者のコメント（労務部　李様）
組織の特徴が可視化できることで、現状把握及び組織改善に繋げていきたい狙いがあります。更に全国の専門医ネットワークをお借りすることで、従業員の心理的な負担へのケアをサポートできるような取り組みをしたいと思っています。

【アドバンテッジ タフネス」『ベーシック チェック』プラン概要】
厚生労働省が提示する「職業性ストレス簡易調査票（57問）」を使用。
その後のケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。