ニュースリリース/お知らせ

　株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：鳥越 慎二、以下「当社」）は、このたび株式会社メディカル・プリンシプル社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：中村 明、以下「メディカル・プリンシプル社」）のキャリアコンサルティングサービス『民間医局』と提携し、ストレスチェックにおける「医師面接」領域での提携関係を構築したことをお知らせします。

　昨年12月、50名以上の事業所において従業員への「ストレスチェック」が義務化となりました。同制度では、ストレスチェックの結果、「高ストレス者と判定され、かつ面接を希望する労働者への医師による面接指導の実施」が事業者の義務となっています。当社のストレスチェック義務化対応プログラム『アドバンテッジ　タフネス』は「医師面接」機能も有しており、現在全国47都道府県200拠点以上のメンタル専門医療機関・医師と提携し、各地域の事業所で発生する医師面接の需要に対応しています。
　このたびのメディカル・プリンシプル社との提携により、『民間医局』のネットワークを活用し、約7.3万人の医師から支援をいただくことで、より広範エリアでの医師面接対応が可能となりました。
　メディカル・プリンシプル社が有する『民間医局』の大規模な医師ネットワークと、当社が提供する「アドバンテッジ　タフネス」のサービスが相乗効果を生むことにより、“ストレスチェックを起点として従業員のメンタルヘルスケアの充実を図りたい”という企業の多様なニーズに応えてまいります。

【『民間医局（＊）』サービスを通じた医師面接の流れ】

＊登録者の医師に対し、転職支援やスポットで発生する非常勤業務の案件紹介などを行う人材サービスの他、
賠償責任保険や団体長期障害所得補償（GLTD）、女性医師の出産・育児後の復職支援や各種福利厚生サービスを提供。
当社は、『民間医局』におけるGLTDの代理店として、メディカル・プリンシプル社とともに被保険者募集の仕組みを構築。