ニュースリリース/お知らせ

　株主及び投資家の皆様に、当社の主力事業であるメンタルヘルスケア事業の進捗状況等をタイムリーにお知らせすることを目的として、平成28年8月29日現在でのストレスチェック義務化対応商品「アドバンテッジタフネス」の直販営業概況をお知らせいたします。

　平成28年5月31日実施の平成28年3月期決算説明会資料にて公表いたしました平成28年5月末時点から年契約金額ベースで約293百万円の新規契約を獲得しており、商談化（見込み）案件を着実にクロージングするとともに、ストレスチェック義務化期限（本年11月末）を控えた駆け込み需要を取り込んでいます（図）。駆け込み需要による問い合わせは引き続き堅調で、今後も新規の商談化が見込まれ、顕在化している約400百万円分の商談化案件への一層の上積みを図っています。
　また、パートナーを介した販売、官公庁マーケット（入札）に関してもあわせて年間契約金額ベース約42百万の新規契約を上積みし、合計109百万円となっています。
※昨年度までに成約した案件も含んでおります。

　引き続き、改正法に基づく第1回目のストレスチェック実施期限が本年11月末日であることを踏まえ、ストレスチェック義務化対応サービス提供先の一層の拡大に努めて参ります。なお、営業進捗に関する次回のご報告は、本年度第二四半期決算短信開示（本年11月上旬を予定）にあわせて行う予定です。