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ニュースリリース/お知らせ
ヤンマーにストレスチェックサービスを導入
~グループ27社を含め1万3千人のメンタルヘルス対策を推進~
2016年10月12日
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード8769)
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)は、ヤンマー株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:山岡 健人、以下「ヤンマー」)とその グループ会社27社に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」を導入したことをお知らせします。
産業用エンジンや、農機、建機、エネルギーシステム、小型船舶等を幅広く事業展開するヤンマーは、海外を含め70以上の拠点およびグループ会社を有しています。同社では、世界中のお客様に唯一無二の価値をスピーディーに提供できるよう、これまでの働き方を一から見直し、ヤンマーにしかできない価値を生み出すための基盤作りに取り組んでいます。
このたび同社は、昨年12月に施行されたストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『スタンダード』プランを導入しました。選定にあたり、当社のこれまでの導入実績が評価されたほか、厚生労働省が示す3要素である「ストレス要因」「ストレス反応」「周囲からのサポート」に留まらず、「個人のストレス対処(=タフネス度)」や「仕事への熱意度(=エンゲージメント)」を取り入れた幅広い設問項目が同社のニーズに合致しました。
なお、ヤンマーは、国内主要グループ27社及び海外出向者を含めた従業員約1万3千人に対し、本年7月にストレスチェックを実施しました。
■担当者のコメント
ストレスチェックを通し、社員自身が自分の抱えるストレスに気づき、対処することにより、メンタルヘルス不調の未然防止につながることを期待しています。
【「アドバンテッジ タフネス」『スタンダード』プラン概要】
厚生労働省が示す3要素(「ストレス要因」「ストレス反応」「周囲からのサポート」)を含んだ「準拠モデル」に、「タフネス度」や 「エンゲージメント」を付加。医師面接やカウンセリングをはじめとしたケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。
- 本件に関するお問い合わせ先
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株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメントhttps://www.armg.jp
広報担当 :小林 幸子/大橋 健一
TEL:03-5794-3890 FAX:03-5794-3879