ニュースリリース/お知らせ

　株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：鳥越 慎二、以下「当社」）は、佐藤工業株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：宮本　雅文、以下「佐藤工業」）に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。

　佐藤工業は、創業150余年の歴史と実績を誇る総合建設業です。国内だけでなく、シンガポール・マレーシアを中心に東南アジアでも事業を展開しています。
　このたび、同社は、ストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『スタンダード』プランの導入を決定いたしました。選定にあたり、ストレスチェックに留まらず、その後のケアや組織改善など、仕組みづくりから一連の流れをサポートする当社のパッケージ提案が、ストレスチェックに初めて取り組む同社から評価されました。また、eラーニングなど、従業員全員が個人で利用できる教育ツールが充実していたことも、全国各地に拠点を有する同社のニーズに合致しました。
　同社では、従業員約1,350人に対して、本年5月末よりストレスチェックを実施予定です。

■佐藤工業 担当者のコメント
まずは、ストレスチェックをやることで、従業員が自身のストレスの状態に気付き、メンタル不調の未然防止に取り組むことで、心の健康の維持・増進に繋がればと思います。

【「アドバンテッジ タフネス」『スタンダード』プラン概要】
厚生労働省が示す3要素（「ストレス要因」「ストレス反応」「周囲からのサポート」）を含んだ「準拠モデル」に、「タフネス度」や「エンゲージメント）」を付加。医師面接やカウンセリングをはじめとしたケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。