ニュースリリース/お知らせ

　株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：鳥越 慎二、以下「当社」）は、株式会社大気社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：上山 悟、以下「大気社」）に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」を導入したことをお知らせします。

　大気社は、ビルなどの空調設備の設計・施工と工場向けの空調設備の設計・施工を行う環境システム事業と、自動車を中心とした塗装プラントのエンジニアリングを行う塗装システム事業を柱として、グローバルに事業を展開しています。国内外に拠点を有し、各事業所に多くの従業員が所属しています。同社はかねてより、研修や従業員との面談の実施など、従業員のメンタルヘルスケアに取り組んでいます。
　このたび同社は昨年12月に施行されたストレスチェック義務化に際して、メンタルヘルスケアの取り組み強化を　めざし、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『プレミアム』プランを導入しました。「エンゲージメント（仕事への熱意度）」の観点を取り入れた設問項目に加え、企業独自の設問を追加できる、『プレミアム』プランのサービスが評価されました。また医師面接、カウンセリングなどの個人のケアに加え、担当コンサルタントによる組織改善のサポートなど、最上位プランならではの充実したサポート体制、総合的なサービスの提供も評価されました。

　同社は、従業員約1,500名に対して10月にストレスチェックを実施します。

■大気社　担当者のコメント（管理本部人事部長　颯波淳三 様）
「アドバンテッジ タフネス」の『プレミアム』プラン導入によって、社員が自らの心の状態に向き合い、対処できる場を提供するとともに、組織診断等を通じてより働きやすい職場環境の構築につなげたいと考えております。

【「アドバンテッジ タフネス」『プレミアム』プラン概要】
個人要因である「タフネス度」、「エンゲージメント」を測定するオリジナルのテストを使用。組織活性化・生産性向上を見据え、一歩進んだ取り組みをサポートする、当社の最上位プラン。