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ニュースリリース/お知らせ
日本製粉へのストレスチェックサービス導入が決定
~カウンセリングの重要性から「スタンダード」プランを採用~
2016年07月28日
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード8769)
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)は、日本製粉株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小寺 春樹、以下「日本製粉」)に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。
民間で日本初の機械式製粉事業として1896年に創立した日本製粉は、現在、小麦粉のみならず業務用食品や冷凍食品、ヘルスケアなど領域を拡大し、国内外に展開しています。国内では、主要都市を中心に各地域に支店・営業所や工場など約30拠点を有しております。
このたび、同社は、ストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『スタンダード』プランの導入を決定いたしました。選定にあたり、ストレスチェックに留まらず、その後のケアや組織改善まで一貫してサポートするサービス内容が、“せっかく実施するのであれば意味のあるものにしたい”という同社のニーズに合致しました。特に、「医師面接」サービスに留まらず、匿名で相談できるカウンセリング窓口を設置することへの重要性を受け、「カウンセリング」サービスを含む同サービスの採用となりました。
同社では、従業員約1,000人に対して、本年7月以降ストレスチェックを実施予定です。
■日本製粉 担当者のコメント【人事・労務部 湯川様】
ストレスチェックの実施により、重要な経営資源である“人”=従業員が自身のストレスの状態に気付き、メンタル不調の未然防止に取り組むことで、心の健康の維持・増進に繋がればと思います。
【「アドバンテッジ タフネス」『スタンダード』プラン概要】
厚生労働省が示す3要素(「ストレス要因」「ストレス反応」「周囲からのサポート」)を含んだ「準拠モデル」に、「タフネス度」や「エンゲージメント)」を付加。医師面接やカウンセリングをはじめとしたケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。
- 本件に関するお問い合わせ先
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株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメントhttps://www.armg.jp
広報担当 :小林 幸子/清水 裕次
TEL:03-5794-3890 FAX:03-5794-3879