ニュースリリース/お知らせ

　株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：鳥越 慎二、以下「当社」）は、日本電波工業株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長：竹内　敏晃、以下「日本電波工業」）に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。

　水晶振動子や水晶デバイスなど水晶関連製品の一貫製造と販売を手掛ける日本電波工業は、1948年の創業以降事業を拡大し、国内外に多数拠点を展開しています。

　このたび同社は、昨年12月に施行されたストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『ベーシック チェック』プランの導入を決定しました。選定にあたり、当社のメンタルヘルスに関する実績・知見が評価されたほか、管理画面の見やすさなど、利用者の利便性も評価されました。また、さまざまなプランやサービスを提供していることも、今後の取り組みに応じ柔軟性のある対応を求めていた　同社のニーズに合致しました。

　なお、日本電波工業は、従業員約1,500名に対し、本年夏に「アドバンテッジ タフネス」によるストレスチェックを実施予定です。　

■担当者のコメント（日本電波工業　ストレスチェック担当者）

従業員が自身のストレス状態に気付き適切なケアを受けること、また、組織診断を活用し効果的な改善策が実施できることを期待します。

【「アドバンテッジ タフネス」『ベーシック チェック』プラン概要】

厚生労働省が提示する「職業性ストレス簡易調査票（57問）」を使用。その後のケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。