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ニュースリリース/お知らせ
西部ガスへのストレスチェックサービス導入が決定
~セルフケアの充実、質問項目の幅広さが評価ポイントに~
2016年06月06日
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(JASDAQ コード8769)
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)は、西部ガス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:酒見 俊夫、以下「西部ガス」)に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。
都市ガス大手の西部ガスは、九州北部の主要都市を主なエリアとして事業を展開しています。同社は、かねてよりワークライフバランスの実現やダイバーシティの推進のために取り組んでおり、従業員の働きやすい環境づくりに努めています。
このたび西部ガスは、ストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『スタンダード チェック』プランの導入を決定いたしました。選定にあたり、eラーニングなどセルフケアに関する充実したコンテンツへの評価、および厚生労働省が示す3要素である「ストレス要因」「ストレス反応」「周囲からのサポート」にとどまらず、「個人のストレス対処(=タフネス度)」と、「仕事への熱意度(=エンゲージメント)」を取り入れた幅広い質問項目が、多面的な切り口で分析をしたい同社ニーズに合致しました。また、個人結果や組織分析レポートの見やすさ、わかりやすさも評価されました。
同社では、従業員約1,400名に対し、今年7月にストレスチェックを実施する予定です。
■西部ガス 担当者のコメント(人事労政部 人事サービス室 熊丸様)
ストレスチェックによって「個人の活性」を促進し、こころの健康づくりに対する会社の取り組みを強化します。
また、豊富な実績とノウハウによる幅広い切り口からの組織分析を元に、活力ある生産性の高い組織づくりに活かしていきたいと思います。
【アドバンテッジ タフネス」『スタンダード チェック』プラン概要】
厚生労働省が示す3要素を含んだ「準拠モデル」に「タフネス度」や「エンゲージメント」を付加。
その後のケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。
- 本件に関するお問い合わせ先
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株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメントhttps://www.armg.jp
広報担当 :小林 幸子/清水 裕次
TEL:03-5794-3890 FAX:03-5794-3879