ニュースリリース/お知らせ

　株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：鳥越 慎二）は、三菱商事株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：小林 健、以下「三菱商事」と表記。）に対し、ストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス　Premium（プレミアム）」を2016年7月（予定）より提供することとなりました。

　三菱商事は、従業員が安心して働ける環境づくりに取り組んでおり、メンタルヘルス面も強化しています。同社では、定期的にセルフケア・ラインケア等の社内研修を実施するとともに、社内サポートデスクや社内診療所が職場と協働し従業員をサポートする体制を敷いています。
　当社は三菱商事に対し、かねてよりメンタルヘルス対策において、研修講師の派遣や社外カウンセリング窓口、Web上で行えるセルフチェックプログラムなどのメンタルヘルスケアサービスを提供しており、同社より評価をいただいてきました。そしてこのたび、労働安全衛生法の一部改正によるストレスチェック義務化に対応するための総合的な体制を検討した結果、当社のストレスチェック義務化対応商品「アドバンテッジ タフネスシリーズ」の最上位プラン「Premium」を導入いただく運びとなりました。
　同プランの選定にあたっては、当社のメンタルヘルスケアサービスにおける過去からの実績・ノウハウ、並びに、ストレスチェックに自由設問を取り入れられる「Premium」プラン特有の柔軟性も、ストレスチェックを機会として多面的な分析を行いたい同社のニーズに合致しました。

　当社は三菱商事および同社グループ各社のメンタルヘルスケア施策を今後とも継続的に支援してまいります。

図：三菱商事が採用した「アドバンテッジ タフネスPremium」の概要