ニュースリリース/お知らせ

　株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：鳥越 慎二、以下「当社」）は、TOTO株式会社（本社：福岡県北九州市、社長：喜多村 円、以下「TOTO」）とそのグループ企業に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」の導入が決定したことをお知らせします。

　TOTOは、会社設立当初から、”働くすべての人々の心とからだの健康づくり、そして一人ひとりがいきいきと働くことができる環境づくりを推進する”方針のもと、ダイバーシティや人材育成、ワークライフバランス、健康管理、健康増進等に努めています。これらの活動が評価され、経済産業省および東京証券取引所が主催する「健康経営銘柄」として2期連続選定されています。
　このたび、TOTOは昨年12月に施行されたストレスチェック義務化に際し、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『ベーシック チェック』プランの導入を決定しました。選定にあたり、厚労省が提示する「職業性ストレス簡易調査票」を用いたテストに加え、「セルフチェック」や「Web研修（ゼミナール）」といった個人のケア、また組織改善に向けた「組織診断レポート」の提出を含んだ総合的なパッケージでの提案が評価されました。
　同社では、従業員約16,700名に対し、今年の夏にストレスチェックを実施予定です。

　当社は、TOTOの「健康経営銘柄」3期連続選定に向け、メンタルヘルス面から支援します。

■TOTO担当者のコメント
従業員がストレスチェックを行うことにより、自身のストレス状態の変化に気づき、必要に応じて適正に対処することで、こころの健康の維持・増進を図る機会としたい。

【「アドバンテッジ タフネス」『ベーシックチェック』プラン概要】
厚労省が提示する「職業性ストレス簡易調査票」を使用。
その後のケアや組織改善を含めたサービスをパッケージで提供。