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法令化対応ストレスチェックを超える組織改善ワンストップサービス 新「アドバンテッジ タフネス」発売
~本質的な課題を「見える化」すると同時に個と組織をプラスの方向に「変える」~
2021年01月26日
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
代表取締役社長 鳥越 慎二
(東証第一部 コード8769)
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメントは、ストレスチェック義務化対応プログラム「アドバンテッジ タフネス」をリニューアルし、本年4月(*)よりリリースいたします。業種業態、従業員規模を問わず多数のサービス提供実績と蓄積された国内最大級のビッグデータを強みに、新機能を追加し、「組織改善ワンストップサービス」として生まれ変わります。*パルスサーベイ、及び一部機能については2021年度上半期中リリース予定です。
新型コロナウイルスの影響が長期化するなか、従業員のメンタルヘルスの悪化が懸念されています。テレワークの広がりなどで見えづらくなった従業員の状況を可視化する手段として、改めてストレスチェックを始めとしたサーベイが注目されています。その一方で、当社が昨年度実施したアンケート(*)によると、「従業員向けの調査を実施するうえでの課題」として、回答者の半数以上が「結果を活かした職場環境改善」を挙げました。「結果のフィードバックの仕方がわからない」などサーベイを活かした改善が進んでいない様子がうかがえます。
*2019年12月、当社メルマガ会員に実施し328名が回答
当社が提供する「アドバンテッジ タフネス」は、リスク・コストにつながる「ストレス」面の課題特定に加え、生産性向上につながる「エンゲージメント」を引き上げるアップサイドの観点にも着目した当社独自の「メンタリティマネジメント」を推進するプログラムです。個人を取り巻く組織や環境などの外部要因に加え、個人のストレス耐性や エンゲージメントレベルに大きな影響を与える個人の認知対処行動上の特性である「メンタルタフネス度」にも注目すると同時に、「見える化」された課題を実際の改善につなげるための様々なソリューションも提供してまいりました。
今回の新「アドバンテッジ タフネス」では、より高い効果創出を目指し、主に下記の4つのポイントに関して、リニューアル・機能追加を行っております。
I. より包括的に組織課題を「見える化」するための追加のチェック項目の充実 (ご要望に応じて追加可能)
① ハラスメント関連設問の変更と追加 (ハラスメント法制化対策)
② 「エンプロイー・エンゲージメント」関連設問の追加 (従来の「ワーク・エンゲージメント」と併せ活用)
③ 「プレゼンティーイズム」(生産性指標)関連設問の追加
④ 生活習慣に関連する設問の追加
その他、ダイバーシティに関する設問など
II. チェック結果に基づいた集団分析レポート・個人画面の全面リニューアル
① 数百万人のビッグデータを基にした他社との比較機能の充実 (比較項目追加、グラフの活用)
② 数値分析に基づく課題特定/解決策の提案機能の充実 (オートコメント機能)
③ 分かりやすい従業員個人向け画面 (グラフなどを使用し、より見やすい画面に変更)
④ 管理職フィードバックを迅速に行うための管理職向け組織ごとの分析結果画面の新設
III. 人事部門や産業保健スタッフ、従業員の皆様の負担を軽減、使いやすさ向上のための機能の改良・追加
① ご要望の多かった分析について、一部標準搭載
② スマートフォンを使用したチェック実施、チェック結果の確認に関する機能の追加
③ 人事担当者向けの相談ダイヤル、専用のサポートデスクの設置
IV. タイムリーで継続的なPDCAを促進するためのパルスサーベイ機能搭載 (2021年度上半期実装予定)
① 短サイクルで従業員・組織の状況や課題を把握する総合機能
② チェックや①で明らかになった課題別解決策の成果を測定、すなわちPDCAを実施するための機能
各機能を利用し課題を解決するための様々なソリューションの提案が可能です。
*パルスサーベイに関しては、改めて詳細をお知らせいたします。
新アドバンテッジ タフネス サービスページはこちら
■画面のイメージ
(上:人事担当者用画面/下:個人結果画面サンプル)
- 本件に関するお問い合わせ先
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株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメントhttps://www.armg.jp
(取材・広報に関して) 広報担当: 小林 pr-info@armg.jp
(サービスに関して) marketing@armg.jp