まだ見ぬ未来を
創るのは誰か

お客様となるのは、企業の経営層・人事部が中心です。企業における社員や組織に関する課題について、解決のためのパートナーとして提案と実行の支援をします。

例えば、従業員向けメンタルヘルスケアプログラム（EAP）、エンゲージメントや生産性向上のための各種ソリューション、健康経営支援のためのサービス、安心して働ける環境づくりのためのGLTDの制度導入など、さまざまなテーマで提案を行います。営業手法は担当フェーズによって異なりますが、それぞれに連携をしながら営業活動に取り組みます。

例）新規営業、既存営業、インサイドセールス、カスタマーサクセス

お客様に自社のサービスを導入いただいたのちの様々をなサポートを担当します。例えば、ストレスチェックシステムやGLTDの制度を導入いただいた場合には、導入のためのサポートや問い合わせの対応などを担当します。

ルーティン業務のみならず、お客様ごとに多様な業務が発生します。それらの業務に対して、営業や企画担当など、複数の部署と連携しながら取り組みます。また、より良いサービス提供のための改善業務や新たなオペレーション体制の構築などを行うこともあります。

ストレスチェックをはじめとしたサーベイの結果分析を踏まえて、組織の課題を抽出し、その課題に対してどうすれば解決に繋がるか、蓄積されたビッグデータや自社の商品・サービスを用いて戦略を立て、実行の支援をします。

データのみならず現場の声も駆使し、あらゆる角度からお客様ごとの組織課題と向き合い、解決へと導きます。営業やカウンセラー、商品企画担当など、さまざまな部署と連携をしながら業務に取り組みます。また、時にはお客様企業の現状やニーズを最前線で掴んでいる立場として、新たなサービスの立ち上げに関わることもあります。

商品・サービスごとの企画立案、売り上げを最大化させるための仕組みづくりなど、セクションごとにさまざまな企画業務があります。

例えば商品企画では、新サービスの企画開発や既存サービスのリニューアルなどを行います。顕在化されたニーズではなく、一歩先の潜在ニーズを形にし、お客様にとってのより良い組織を実現するために、価値あるサービスを生み出していきます。

いずれのセクションも共通するのは、既存の枠組みにとらわれず、お客様にとっても自社にとってもより良いものを創り出すためにはどうすればいいかを考え、それを形にしていきます。

例）商品企画、マーケティング、営業企画

カウンセリングサービスを導入していただいた企業の従業員のカウンセリングを担当します。対面カウンセリングの他にメールやオンライン面談、SNSを使ったチャット相談など、従業員の方が気軽に利用できる相談方法をご用意していて、臨床心理士・公認心理師等の資格を保有した心理専門家が、24時間対応で土日祝日も対応をしています。

他部署との連携も多いという点は当社カウンセラーならではの特徴です。従業員個人のサポートだけでなく、お客様の組織全体の改善に向けて、営業やコンサルタントなど各分野のスペシャリストとともにチームとして連携して動いていきます。それぞれの専門性を発揮して、互いに意見を求め、尊重しあいながら業務を進めていきます。

自社サービスの企画開発・運用・保守を担います。具体的なサービスは、ストレスチェックシステムや休職者管理システム、パルスサーベイ(＊)、DXプラットフォームなどで、既存サービスのリニューアルのみならず、新規サービスの立ち上げも積極的に行っていきます。

＊簡易的な調査を短期間に繰り返し実施する調査手法のこと。

そのほかに、社内システムの運用を支援する業務もあります。社内システムユーザのサポートやセキュリティー強化の推進やIT業務改革等、社内横断的にコミュニケーションをとりながら取り組みます。

営業、コンサルティング、サービス開発等の前線での業務を、「人」「モノ」「カネ」「情報」のさまざまな側面から支援します。会社の成長を目的とし、日々の企業活動を支える業務を担います。

特徴的な業務としては、例えば、経営企画・CVC部門では、イノベーションをもたらす各企業の技術・アイデアと、当社が有する知見や顧客基盤との融合を図り、社会貢献性の高い事業の創出を目指します。また、人事部・健康管理室では、自社内でも未来基準の元気を実現するため、自社サービスの徹底活用含め、さまざまな取り組みを行っています。

例）経営企画、CVC推進、法務、財務経理、総務、人事、健康管理室