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社員たちの目線

Interview_6

事務

A.S(2015新卒入社 / メンタリティマネジメント部門)

まだ見ぬ未来を
創り出す会社で
会社と共に
挑戦し続ける。

興味を活かし、ありのままの自分でいられると感じ入社。現在はストレスチェックの導入・運用支援を担当している。入社6年目で課長、入社8年目で副部長となりメンバーをまとめている。

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決め手は選考中から
素の自分が出せていたこと

大学時代は心理系の学部で勉強をしていたもののカウンセラーの道は考えずに就職活動をしていました。そんな中ARMを知ったきっかけは、当時人事部で働いていた父が人事関連のカンファレンスで存在を知り、こんな企業があるよと紹介をしてくれたことでした。カウンセラーなどの専門職に就かずとも、学んできたことと興味が一致している分野に少しでも携わりたいと思い応募しました。説明会や面接に進む中で偽りなく素の自分が出せ、合っていると感じたのがARMでした。実際に入社してからもその感覚は変わっていません。

仕事に欠かせないアイテム

カラーペンが大好きでその日の気分で使い分けています。PCがあれば仕事は完結するものの、考えてアウトプットしないといけないときは一度書き出す派のため重宝しています。

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お客様がスムーズに
システム運用できるように支援する

入社後はストレスチェックに関するシステムの導入から運用までを一貫してサポートするオペレーション業務を行う部署に配属されました。入社6年目からは同部署で課長職を務め、8年目からは副部長となりました。部署の具体的な業務内容は電話・メールでのお客様の日々の運用サポート、システムの新規導入の準備・設定やストレスチェックが紙実施の場合の準備、従業員データの代行入力作業などがあります。お客様からのお問い合わせや導入の事前準備に対し、一つ一つ丁寧にやりながらも大量にさばいていくことが求められるため慣れるまでは大変ですが、自分の中で優先順位ややり方を見つけていき、一日の限られた時間の中で回していくのは楽しみの一つでもあります。
電話やメールを主なコミュニケーション手段として顧客支援をしていますが、何度もやり取りをしているうちにお互いに名前を覚えることも多いですし、商品によっては専属のオペレーターとして直接お客様に顔合わせをすることもあります。事務というと顧客接点(お客様との接点)が少ないイメージがあるかもしれませんが、ARMの事務はお客様とのやり取りが頻繁にあり、直接ありがとうと言ってもらえる機会が多いことが特徴です。また、業務の変化が少ないイメージもあるかもしれませんが、ARMでは新商品がどんどん出てバージョンアップしていくため、変化を楽しみながらお客様がスムーズに運用できるようにすることも大きなやりがいとなっています。
実際に私はARM入社後、二つの転換期を経験しています。一つ目が法制化直後の顧客が急激に増加した時、二つ目が2021年にシステムを新しくした時です。システムを変更すると運用やお客様へのご案内も変化しますが、だからこそ色々な形でお客様を支援できていることをその大変さも含め実感することができています。

今ハマっていること

プライベートでサザンオールスターズのコピーバンドのバックダンサーをやっています。最近は社内のサザン好きのメンバーで集まってご飯に行っています。

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変化が大きい環境だからこそ
自分自身も挑戦を続ける

先輩の背中を一生懸命追いかけていると少しずつ難しい業務ができるようになり、気が付けばいつかなりたいと思っていた管理職に就いていました。学生の皆さんにお伝えしたいことは、最初の3年間は目の前の仕事にがむしゃらに取り組むことで前進することも多いですが、その後の成長は、自分で考え努力したかしないかで大きな差が付くということです。目標の先輩を決め成長することを自らイニシアティブをとってやっていくことができれば、管理職にもスペシャリストにもステップアップができます。
また、ARMは変わることに恐れない会社ですので、時代に合わせて他よりも先に変化・進化していきます。変化にトラブルはつきものですからついていくには大きなエネルギーが必要ですが、チームで一丸となることができれば必ず乗り越えられます。そのための組織としての素地を作っていくことが管理職である私の仕事ですので、今後は営業を始めとする他部署との社内連携強化に注力したいと考えています。ARMはチームでお客様を運用しておりますが、在宅勤務が広がり直接会う機会が激減してしまった今だからこそコミュニケーションを取る機会の創出をメンバーに促したり、管理職同士で連携を強化することから始めたりしています。

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